| 神谷武夫 |
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1965 東京芸術大学 入学 (美術学部・建築科 )
事務所 神谷武夫建築研究所 E-mail:kamiya@t.email.ne.jp |
QUOTATIONS
| 語録 (本からの抜粋) |

若い頃に、本を読んでいて、その時々心に響く文章に出会うと、それをカードにとって書き写す という習慣がありました。 時には それを暗記したりも したものですが、それらの文章ばかりか、そのような習慣をもっていたことさえも忘れていました。 ところが そうした昔のカードが机の奥底から出てきて、読み返すと一種の感慨を覚えました。 若いときの自分は こうした文章に心を惹かれたのか という、なつかしいような感慨です。 それらの 「語録」 を 日本と西洋と東洋の 3つの項目に分けて、ここに入れておくことにしました。 興味のある方は、それぞれの項目をクリックして下さい。 (1999/10/28 ) |
| 日本の語録 | 西洋の語録 | 東洋の語録 |
| インド建築 撮った2万枚 |
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![]() タージ・マハルとも呼ばれる、インド・ムガル朝の王妃の廟。 タマネギ型の白いドームを載せたこの廟は、だれでも写真を見たことがあるだろう。インド建築はとかく、このペルシャ風の廟建築や仏教の石窟寺院だけで語られがちだ。 しかし日本の面積のおよそ 9倍、公用語が 16もあり、多数の宗教をかかえるインドには、もっと多様な建築文化がある。
21年前に初めてインドを訪ね、その多彩な建築群に圧倒された私は、以来、全土とインド文化圏のバングラデシュ、ネパール、パキスタンやスリランカの建築を写真に収めてきた。 通算 12回の旅で撮影したのは古代から現代まで 2,000以上の建物、枚数は 2万枚に及ぶ。 なにしろ広い国なので、全貌 (ぜんぼう) は無理としても、その豊かな表情の一部をここで紹介しよう。
初めてインド旅行をしたとき、何よりもジャイナ教の建築を訪ねてみたいと思った。 埴谷雄高氏の小説 『死霊』 にも登場するこの宗教には、たいへん興味をひかれていた。 しかし教徒の数は全人口のわずか 0.5%。はたして見るべき建物などあるのだろうかと思いながら、その聖地の多い西インドに向かった。
古代のインドには木造建築が多かった。 しかし樹木が減るにつれ、寺院は石造が主流となる。 南端のケーララ州と北部のヒマーチャル・プラデシュ州は、かろうじて木造の建築文化が残る珍しい地域だ。 特にヒマラヤ杉が密生するヒマーチャル・プラデシュ州の東部には、日本人にとって懐かしいような風景が広がる。
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標高 1,900メートルの山上にそびえるサラハンの ビーマカーリー寺院 は、日本の神社のような 「入母屋 (いりもや) 造り」 をした、18世紀から 19世紀の建造物である。
木と石を交互に積んだ壁は整然とした縞模様 (しまもよう) を描き、「反り」 のついた屋根を二列に並べたり、交差させたりした塔状の本殿が、深い緑の山を背にそびえている。 凛 (りん) として荘厳な姿はいつまで見ていても飽きない。 |
| 「中外日報」 ・ バムのサイト 紹介記事 17/01/2004 | ![]() |
| 「インド・ビジネス」 のインタビュー記事 14/10/2003 | ![]() |
