Chapter 3. MATERIAL, STRUCTURE, ORNAMENT
第3章 材料・構法・装飾

神谷武夫

pp.092-3 第3章 「材料・構法・装飾」 扉


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● 第 3章では、これをもっと フィジカルに検討したい。 日本やヨーロッパのような温帯地域ではなく、多くが亜熱帯の、降雨量の少ない地域で発展した建築は、どのような材料で建てられ、どのような構造形式を編み出したのか。 そして、そこにはどのような装飾が ほどこされたのだろうか。
この章も解説が主なので、どのページの周囲にも、 通常の余白をいれた。


pp.094-5 「イスラーム建築の材料」 土


pp.096-7 木


pp.098-9 石


pp.100-1 タイル


pp.102-3 スタッコ


pp.104-5 「イスラーム建築の構法」 構造部位、壁・柱・梁


pp.106-7 木造の梁架構、組積造によるアーチ


pp.108-9 アーチの種類


pp.110-1 ヴォールト架構、ドーム架構


pp.112-3 ドームの支持方法


pp.114-5 「イスラーム建築の装飾」 反復性


pp.116-7 幾何学紋と唐草紋


pp.118-9 カリグラフィー


pp.120-1 ムカルナス


pp.122-3 壁画と色彩


pp.124-5 開口部


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