丸善出版の『中欧・東欧 文化事典』第8章「中欧・東欧の建築」
218 -219ページ、「 ブルガリアのイスラーム建築 」 神谷武夫


● 2018年に 丸善出版から、翌年の 2019年秋に出版する予定の『 東欧文化事典 』(編集代表:羽場久美子・青山学院大学教授)という本に、「ブルガリアのイスラーム建築」という原稿を依頼されました。翌年春に原稿を送りましたが(マフィアによる妨害も あったりして)、編集は遅れに遅れ、編集担当者も交替し、本の題名も『 中欧・東欧文化事典 』と変更になり、2021年9月になって、やっと本ができたようです。しかし執筆者は大勢なので、出版社としては 一人一人に本を支給することは できないと言います。「抜き刷り」さえも 送ってきません。 雀の涙ほどの原稿料よりも はるかに高い値段の本を買う気はないので、私は まだ本の現物を見ていません。私の原稿の内容は、この HP上の『 東欧のイスラーム建築 』のダイジェスト版といった趣の 短文ですが、『世界のイスラーム建築』のサイトの「イスラーム建築の名作」のディヴィジョンに載せておきます。    ( 2021 /10/ 01 「お知らせ」欄 )




ISLAMC ARCHITECTURE of BULGARIA

『 中欧東欧文化事典 』

丸善出版、2021年9月発行、24,200円
ブルガリアのイスラーム建築
神谷武夫

この記事は、『世界のイスラーム建築』のサイトにおける
「イスラーム建築の名作」のディヴィジョンの中の、
「ブルガリアのイスラーム建築」というページに まとめてありますので、
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2019年5月29日に、原稿を 丸善出版の編集担当の 小根山さんに Eメールで送ろうとしましたが、どうしても 送れません。何度やってみても、どんな方法を試みても、「送信トレイ」に入ったままで、「送信済みアイテム」に移らないのです(ほかの相手への送受信は できるのに、丸善にのみ 送れないのです)。 電話で小根山さんと相談した結果、原稿と使用写真とを DVD ディスクに入れて 郵便で送ることにしました。これも、マフィアによる妨害の悪戯ではないかと思われます。