ローダ島の ナイロメーター、861年、カイロ(エジプト)
中央の柱に刻まれた目盛りで、ナイル川の水位を測った。
今は水が引かれていず、周囲の階段で最下部まで降りられる。

ナイロメーターの平・断面図(スチールラン『イスラムの建築文化』より