イェルサレムの旧市街の東側、ケドロンの谷に面する「黄金の門」
市壁から直接 神殿の丘に入るが、8つの市門のうち この門のみ
数世紀にわたって閉ざされていて、このあたりは墓地になっている。
創建はビザンティン時代にさかのぼるが、キリストはロバに乗って、
死の前の日曜日(枝の主日)に この門からイェルサレム入城をしたという。