カルブ・ロゼの聖堂(バシリカ) 5〜6世紀
正面には、かつては パリのノートルダムなどのように、左右に 2本の塔が立っていた。
カルブ・ロゼというのはアラビア語で、「アーモンドの芯」という意味らしい。


カルブ・ロゼの復元立面図
(From "Orient Byzantin" Henri Stierlin, 1988, Office du Livre)