アレッポの大モスク(金曜モスク)のミナレット、高さ45m。
セルジューク朝の最初のスルタンによって建設された (1090-92)。
壁面は5層に区切られ、最上部には、ムアッジン用に木造のバルコニーがまわる。
建築家の名は、ハサン・ブン・ムファッラー・アッサルマーニ と伝える。