アパメアの建物址
列柱街路(カルド・マクシムス)に面した建物(おそらくは商店や住居)の遺構。
大開口部の「まぐさ」としての水平アーチが、左側の壁が失われたにもかかわらず、
接着モルタルが硬化して、崩れないでいる。右側には1階に小開口部、2階に窓が並ぶ。
左後方の別の建物ではアーチが用いられている。後世のキリスト教聖堂か?