ヤンボルのエスキ・モスク ブルガリアのイスラーム建築の壁面構造、かつ仕上げの典型。 組積造というよりは、モルタルの中に石とレンガを規則的に埋め込んでいった印象で、 シリアやアルメニアの、精巧な切石積みの建築とは大いに異なり、ギリシアのビザンティン様式に近い。