ラズグラドのイブラヒーム・パシャ・モスク まさにキュービックなボディに、シングル・ドームと 四隅の小塔を載せた構成。 小塔がここではドーム屋根ではなく、トルコ式のミナレットのような尖塔となっているが、 こうした 少数の実例しかもたない、一種のインド風「五堂形式」の起源は、どこにあるのだろうか?