アーグラのヤムナー川を背景にする、イティマード・アッダウラ廟、1628年
広大な正方形の四分庭園の中央に正方形の基壇をつくり、正方形の白大理石の廟を配した。
廟本体は 色石や貴石の象嵌細工による 唐草紋や幾何学紋で精巧に飾られている。