130m x 140mの広大な境内で向かい合って建つ イブラーヒーム・ラウザ(左)と モスク(右)、1626年
どちらも球根型のドーム屋根を戴き、頂部が小ドームの小塔を屋上に林立させている。
軒にはインド式の方杖(ブラケット)が並ぶが、インドでは ムカルナスは用いない。