インド型モスク
バードシャーヒ・モスク、1674年、ラホール(パキスタン)
ムガル朝 第 6代皇帝 アウラングゼーブによる ラホールの金曜モスクは、
広場のような中庭において 彫刻的威容を誇る。

アラブ型モスクとの 比較。 スース(チュニジア)の大モスクでは、
矩形の中庭を囲む四方が シンプルなアーケードの繰り返しであって、
主礼拝室は独立的ではない。