ハグバト修道院の鐘楼 (Zangakatun) 、1245年
鐘楼のコーナー部には直角のニッチを作り、スキンチをムカルナス彫刻で飾っている。
左の壁に窓まわり装飾が見える。すべてが正確な切り石で作られている。
ニッチの左面の下から2段めには「ありつぎ (dovetailing)」も見られる。