アパランの カサフ・バシリカ(聖十字架聖堂)内部、4世紀
初期のアルメニア聖堂には、このように馬蹄形アーチが用いられていた。
当初の石の部材は、風化が甚だしい。
前面に残る4つの石は、内陣と信者席の境をなしていたらしい。