聖エチミアジン大聖堂の西側に建つ カトリコスのパレス(総主教館) 1910年、ヴァガルシャパト
現在、アルメニア教会のカトリコス(総主教)の座は、ヴァガルシャパトとベイルートにおかれている。
キリキア王国の時代には首都のシースにあったが、キリキア王国滅亡後、ヴァガルシャパトに移された。