聖エチミアジン大聖堂の全景、5世紀、ヴァガルシャパト
公園のように整備された境内には平和で静寂な佇まいがある。
創建されたのは4世紀初めであるが、364年にペルシアに破壊され、
485年に ヴァハン・マミコニアン王によって再建された。
現在の姿は、おおむね 17世紀の修復、改修によるものである。