シルカプとシルスフのあいだにあるジャンディアール寺院
ギリシア神殿風の平面形をしていて、全体は矩形の厚い壁で囲まれ、内部にはナオス(聖室)と
プロナオス(前室)があり、その手前の入り口部に 4本の円柱が立っていた。
柱身は失われ、発掘されたイオニア式の柱頭が、柱脚の上に置かれている。