ダルマラージカー寺院の大ストゥーパ 紀元前3世紀にアショーカ王が仏舎利を分納するために創建した小ストゥーパに始まると考えられ、 その後2回の増広によって巨大なストゥーパとなった。かつてはヴィハーラ(僧院)など 数多くの建造物が周囲にあったが、現在ではほとんど土台を残すのみである。 ダルマラージャとは法王、法主の意で、ブッダを指す。