ヴィルヘルム・リュプケ 著 『 世界美術史 』独語版 第4版

"Grundris der Kunstgeschichte " von Wilhelm Lübke
Ebner & Seubert, Stuttgart、1868年版(明治元年)
エブナー・ウント・ゾイバート書房、シュトゥットガルト
初版は 1860年だが、これは第4版の 1868年版。
2分冊にして革製本、三方金、23 x15 cm、総 775pp.
木口木版の図版が 403点、2冊合わせた重さ 1,420g


リュプケ

Wilhelm Lübke, "Grundris der Kunstgeschichte"
zur vierten Auflage, Ebner & Seubert, Stuttgart, 1868
ヴィルヘルム・リュプケ著『世界美術史』(美術史概説)独語版2分冊 革装本
今から 156年前の本としては、保存がよい。 修道院の蔵書だったらしい。



リュプケ   リュプケ

ヴィルヘルム・リュプケ 著 『 世界美術史 』
独語版第4版上冊の扉と、第2版の時の序文、1868年(明治元年)
リュプケが上下2巻にしたわけではないので、下冊には 本扉はない。
したがって2分冊にする場合の 切り分け方は一定しない。
第2版の序文と 第4版の序文とで4ページになる。



リュプケ

ヴィルヘルム・リュプケ 著 『 世界美術史 』
p. 4-5 メキシコ、ウシュマル



リュプケ

ヴィルヘルム・リュプケ 著 『 世界美術史 』
p.74-75 ボロブドールと、東方部分の「3. 中国と日本」



リュプケ

ヴィルヘルム・リュプケ 著 『 世界美術史 』
p.132-3 ギリシア彫刻



リュプケ

ヴィルヘルム・リュプケ 著 『 世界美術史 』
p.348-9 ロマネスク、スカンジナヴィアの聖堂と木彫



リュプケ

ヴィルヘルム・リュプケ 著 『 世界美術史 』
p.444-5 ゴチック絵画、聖ウルズラの絵



リュプケ

ヴィルヘルム・リュプケ 著 『 世界美術史 』
p.472-3 近世、フィレンツェのパッツィ礼拝堂(ブルネレスキ)