チャ-ルズ･フェロ-ズ著 『小アジア紀行』 1839年、口絵と扉
扉の中央にアラビア数字で 1838年とあるが、一番下にロ-マ数字で 1839年と書いてある。
旅行したのが 1838年で、出版したのは 1839年である。 ロンドンのジョン･マリｰ社刊
左の口絵（フロンティスピｰス）は 銅版画（エッチング）で「クサントスの石棺」
（フェローズの指揮で大英博物館に運ばれてしまう「パーヤヴァ石棺」）
"A JOURNAL WRITTEN DURING AN EXCURSION IN ASIA MINOR"
by Charles Fellows, 1839, John Murray, London, top page