『エプタメロン』、 第1日 「プロローグ」
『エプタメロン』、第1日の 第1話(プルミエール・ヌヴェル)
「プロローグ」の挿絵、シェリ・エルアールの、ポシュワールによる細密画。
木口木版による 天飾り(ヴィニェット)と、章初めの飾り文字(レトリーヌ)がある。
「ヌヴェル」 (Nouvell) は英語の「ニュース」だが、ここでは「話」のこと。
各小話の冒頭には 大きな飾り文字(レトリーヌ)が 赤で印刷される(木口木版)。
両ページの間に、挿絵を保護するグラシン紙のカバーがあるが、スキャンから はずした。