ジェイムズ･ファ-ガスンの『世界建築史』第 3版の下巻、扉ペｰジ (1893)。
初版と ほとんど同じだが、右ペｰジの図版が シリアのトゥルマニン聖堂に代っている。

ジェイムズ･ファ-ガスンの『世界建築史』第 3版、下巻。
当時はサラセン建築と呼ばれたイスラｰム建築の章の p.538-9。
スパイアズによって書き加えられた カイラワｰンの大モスク （チュニジア）。
右の図版は 木口木版ではなく、初期の写真製版。