ジェイムズ・ファ-ガスンの『図説・建築ハンドブック』初版、上下巻の背と表紙 (1855)。
今から156年前に出版された、ジョン・マリー社の版元装幀で、焦茶色の布装。
背表紙にタイトルを金文字箔押し、表紙には文字がなく、表、裏とも
植物をあしらった同じ図案が 空押しされている(背表紙にも、似た図案)。
小口は三方ともカットされているが、アンカットの束も 多数ある。
天金が施されていないので、長い間に かなりの ほこりが こびりつく。


ジェイムズ・ファーガスンの『図説・建築ハンドブック』、上巻の扉とその向かいの口絵。
(小口木版、左はインド、チトルガルのジャヤ・スタンバ、右はアテネのパルテノン神殿)


ジェイムズ・ファーガスンの『図説・建築ハンドブック』、下巻の扉とその向かいの口絵。
(小口木版、左はウィーンの聖シュテファン聖堂、右はスペイン、ウマネホスの聖堂)