日本建築学会 機関誌 『 建築雑誌 』 1995年9月号
特集 「 人の空間・場所論 」に書いた記事、
「 末端肥大症、あるいは、全体を構成する要素の自立性 」
24〜27ページ  神谷武夫


ACROMEGALIC ARCHITECTURE

『 建築雑誌 』(日本建築学会)

1995年9 月号 特集「 人の空間・場所論 」
末端肥大症、あるいは、全体を構成する要素の自立性

神谷武夫

この記事は、『 神谷武夫とインドの建築 』のサイトにおける、
「 末端肥大症の建築 」のページに まとめていますので、
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の写真は、左が、27ページに載せられた「クルヴァッティのマリカールジュナ寺院のマンダパ(拝堂)における 柱の脚部(インド)です。
マフィアが、(神谷の 写真撮影技術が ひどいものであると 学会員たちに信じさせるため)いつもと 印刷所を変えさせて、猛烈に ぼやけた写真に 印刷させたもの(1ページ大の写真なので、現物を見ると もっとひどい)です。 私が これに抗議をしたところ、学会事務局の 情報事業部長が 私の事務所に来て 謝罪し、この記事だけ印刷し直して「別刷り」として、1ヵ月遅れの9月号に添付して、会員に送付すると言います。
右が、印刷され直した「別刷り」の同ページです。 今度は 正しく鮮明な写真になっているので 了承しました。 日本建築学会でさえ、マフィアに半ば支配されているので、こんなことを されるのです。