島根県並河萬里写真財団 発行『季刊文化遺産
1999年 春号 特集 「インドの建築伝統」

「インドのイスラム建築」の扉、アーグラのタージ・マハル廟
「異文化受容と変容」という副題が付けられている。
神谷武夫 文・写真だが、この写真は 並河萬里氏の撮影


並河萬里(なみかわ ばんり, 1931-2006)氏は写真家で、特に 世界の古代遺跡や、シルクロードに沿った町や遺跡の撮影で 知られました。その撮影した膨大なフィルムを一括して、かつての疎開地だった島根県松江市に寄贈したので、それをもとに「島根県並河萬里写真財団」が作られました。1994年から『 季刊文化遺産 』という雑誌を出し、毎号、世界のどこかの遺跡群を特集し、外部の学者たちに原稿を依頼し、彼の写真を多く用いて、ヴィジュアルな編集をしました。




ISLAMIC ARCHITECTURE in INDIA

『 季刊文化遺産 』

島根県 並河萬里 写真財団発行 1999年 春号
インドのイスラム建築
神谷武夫

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