I. COLONIAL AND MODERN ARCHITECTURE

I 英領時代と 独立後の建築

神谷武夫

G.N. Curzon
"British Government in India"

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インド史 [世界各国史 10.] : 山本達郎編, 1960, 山川出版社, B6-600pp. 3rd ed. 2,600yen.
・ ヨーロッパ侵入以後の近代に重点をおいたインド史。

イギリス東インド会社 : ブライアン・ガードナー、浜本正夫訳, 1989, リブロポート, B6-450pp. 2,200yen.
・ ジャーナリストによる興味深い読み物としての 東インド会社史。

大英帝国インド総督列伝 (イギリスはいかにインドを統治したか) : 浜渦哲雄, 1999, 中央公論新社, B6-240pp. 2,200yen
・ 東インド会社時代から イギリス直接統治時代の植民地インドにおける 歴代総督全員の簡潔な伝記。

REMINISCENCES, the French in India* : Jean-Marie Lafont et alt., 1997, The Indian National Trust for Art and Cultural Heritage, New Delhi, 21x 28cm-140pp. 4,000yen.
18世紀におけるフランスの植民地を通して、インド文化へのフランスの影響を都市・建築・軍事面に見る。 豊富なカラー写真と図面を収めた資料集。

CHITRA, Cities and Monuments of 18th Century India from French Archives* : Jean-Marie Lafont, 2001, Oxford University Press, New Delhi, softcover 21.5x 27cm-170pp. 2,200yen.
前掲書の続編で、フランスの古文書館その他の所有になる 18世紀インドの都市や建築の絵・図面をカラーで 50点収録する。

YANKEE INDIA, American Commercial and Cultural Encounters with India in the Age of Sail 1784-1860 : Susan S. Bean, 2001, Peabody Essex Museum, USA, Mapin Publishing, Chidambaram, Ahmedabad, 29cm-290pp. 5,400yen.
アメリカの独立以来, インドとの平和的な貿易活動を通じて得た異文化交流の歴史を描く。 カラー図版多数。

大英帝国とインド : 梶谷素久, 1981, 第三文明社, A5-320pp.
・ インドと南アフリカにおけるイギリスの植民地統治を、新聞の言論活動を通じて見る学術書。

インドとイギリス : 吉岡昭彦, 1975, 岩波新書, 230pp. 550yen.
・ インドを植民地とした大英帝国が いかに巧妙にインドの富を吸い上げたかを明らかにする。

イギリス支配とインド社会 (19世紀前半北インド史の一研究) : 松井透, 1987大学出版会, 26.5cm-420pp. 18,000yen.
・ デリーに隣接するメーラト県における 1830年代の文書史料に基づいて、イギリスの植民地支配実態を明らかにした学術研究書。

インド大反乱 一八五七年 : 長崎暢子, 1981, 中公新書, 230pp. 480yen.
・ セポイの反乱とも呼ばれる、 英国統治に対するインド傭兵 (シパーヒー) による クーデターを叙述する。

イギリス支配とインド・ムスリム : 宮原辰夫, 1998, 成文堂, 21.5cm-280pp. 5,700yen.
・ 1860年代から70年代のイギリス植民地支配の変容と、それに対するインド・ムスリムの対応を詳細に考察した学術論文集。

英国紳士の植民地統治 (インド高等文官への道) : 浜渦哲雄, 1991,中公新書, 600yen.
・ イギリスはインドを統治するために多くの人材を育て 送り出した。 そのインド高等文官 (ICS) のシステムを明らかにする。

インド植民地官僚 (大英帝国の超エリートたち) : 本田毅彦, 2001, 講談社選書メチエ, 215pp. 1,500yen.  ・ インド高等文官の制度の歴史とその生活史。

BRITISH GOVERNMENT IN INDIA, the Story of the Viceroys and Government Houses : George Nathaniel Curzon, 1925, 2vols, Cassell and Company, London, 27cm-370pp.+ 350pp. antique 1set 5,500yen. (sample page)
インド総督のカーゾン卿の回想録。 歴代のインド総督について語るのが主だが、カルカッタの総督官邸その他の建物や 自身が推進したヴィクトリア記念堂の建設過程を詳細に記録していて、コロニアル建築に関する一級の資料になっている。

THE INDIA OFFICE 1858-1869* : Donovan Williams, 1983, Vishveshvaranand Vedic Re-serch Institute, Hoshiarpur, 25cm-630pp. antique 3,150yen.
イギリス政府がインドを直接統治し始める 1858年に設立された、インド省の初期の政策の詳細な研究。

THE EMPIRE OF THE NABOBS, A Short History of British India : Lester Hutchinson, 1937, George Allen and Unwin, London, 19cm-280pp. 750yen.
英領インドで富をなした英国人をネイボブと呼ぶが、ネイボブの国としての大英帝国の興隆と没落を描く。

新しいインド近代史 (下からの歴史の試み) : スミット・サルカール、長崎暢子, 臼田雅之, 中里成章, 粟屋利江訳, 1993, 研文出版, 2vols, A5-350pp, 320pp. each 4,800yen.
・ デリー大学の教授によって インド人の視点で書かれた近代史。 原題は "MODERN INDIA 1885- 1947"で 1982年に刊行された。


COLONIAL ART & ARCHITECTURE

植えつけられた都市 (英国植民都市の形成) : ロバート・ホーム、布野修司、安藤正雄監訳,アジア都市建築研究会訳,2001,京都大学学術出版会,22cm-400pp. 5,200yen.
・ 大英帝国が植民地とした、インドを含む第三世界における都市形成の歴史を実証的に研究した書。

ARCHITECTURE OF THE BRITISH EMPIRE : Jan Morris et al., 1986, Weidenfeld and Nicolson, London, 26 x 26cm-224pp. antique 7,000yen.
ROBERT FERMOR-HESKETH の写真によってイギリスの植民地だった諸国のコロニアル建築を 6人の執筆者の論に従って配列したオール・カラーの書。

EMPIRE BUILDING, Orientalism & Victorian Architecture* : Mark Crinson, 1996 B5-300pp. Paper Back, import 3,500yen.
中東における 大英帝国のコロニアル建築とオリエンタリズムの相克を 第 1部 (文献)、第 2部 (実作) において探求する。

MONUMENTS OF THE RAJ, British Buildings in India, Pakistan, Bangladesh, Srilanka & Myanmar : P.N. Chopra and Prabha Chopra, 1999, Aryan Books International, New Delhi, 29cm-130pp. 3,500yen.
南アジアにおける大英帝国のコロニアル建築遺産を建物種別に代表作を紹介する。 写真はほとんどがモノクロ。

ARCHITECTURE AND INDEPENDENCE, The Search for Identity - India 1880 to 1980* : Jon Lang, Madhavi Desai and Miki Desai, 1997, Oxford University Press, Delhi, A4-370pp. 4,700yen.
インド国民会議派の誕生前夜から 独立をへて現代に至るまでのインド建築の変遷をたどり、近代主義と民族主義、国際性と地域性との葛藤を通して 建築がはらむシンボリックな意味性を探る浩瀚な書。

ART AND NATIONALISM IN COLONIAL INDIA 1850- 1922, Occidental Orientations : Partha Mitter, 1994, Cambridge University Press, B5-510pp. import 16,000yen.
英領時代のインド絵画における ヨーロッパの影響とインドのナショナリズムの相克を描く大部の書。

BAROQUE INDIA, The Neo-Roman Religious Architecture of South Asia, a Global Stylistic Survey : Jose Pereira, 2000, Indira Gandhi National Centre for the Arts, New Delhi, 27cm-530pp. 8,750yen.
インドにおけるバロック様式のコロニアル建築について 歴史とスタイルを集大成した浩瀚な書。 多くの線画の挿図と約 100ページのモノクロ写真を付す。

THE ASIATIC SOCIETY OF BENGAL AND THE DISCOVERY OF INDIA'S PAST* 1784 - 1838 : O.P. Kejariwal, 1988, paperback ed. 1999, Oxford University Press, New Delhi, 21.5cm-295pp. import 2,200yen.
ウィリアム・ジョーンズによるベンガル・アジア協会の設立以来、その紀要 『アジア研究』 誌の諸論文によって初期のインド研究史をたどる。

COMPANY PAINTINGS, Indian Paintings of the British Period* : Mildred Archer, 1992, Victoria and Albert Museum, London; Mapin Publishing, Ahmedabad, A4-240pp. 4,500yen.
英領時代に東インド会社にやとわれたインド人画家たちの絵を カンパニー絵画と呼ぶ。 その最大のコレクションの オールカラーのカタログ。 建築の彩色図面も含む。

THE ORIENTALISTS, Western Artists in Arabia, the Sahara, Persia & India : Kristian Da-vies, 2005, Laynfaroh, New York, 31cm-304pp. 6,200yen.
19世紀に北アフリカ、中東、インドを旅してエキゾチックな風物を写実的に描いたアメリカとヨーロッパの画家たちの絵をオールカラーで精密に複写した豪華美術書。 詳細な解説を書いたデイヴィスは 彼らをオリエンタリストと呼ぶ。

植民都市の空間形成 : 飯塚キヨ, 1985, 大明堂, A5-380pp. 8,200yen.
・ 英領時代における シムラやニューデリーをはじめとする コロニアル都市の形成史とその背景を論じる。

STONES OF EMPIRE, The Buildings of British India : Jan Morris, 1983, Oxford University Press, paperback ed. 1994, Penguin Books, London, A5-210pp. import 1,800yen.
女流作家のジャン・モリスが インドに残された大英帝国の建築遺産を訪ねる。

THE BUNGALOW, the Production of a Global Culture* : Anthony D. King, 1984, Routledge & Kegan Paul, London, B5-400pp. antique 3,300yen.
インドのベンガル地方の民家 (バーングラ) をもとにした 英領時代の住宅形式はバンガローと呼ばれるようになり、世界各地に広まった。 その起源と発展形を歴史的に探り, 多数のモノクロ図版を添える。

RESORTS OF THE RAJ, Hill Stations of India* : Vikram Bhatt, 1998, A4-190pp. Grantha Corporation, Middletown, import 6,700yen.
英国によるインド支配の遺産としての ヒル・ステイション (高原の避暑地) とその建築を通覧する。 図面は少ないが 著者による多量のカラー写真と古図を載せる。

HILL STATIONS OF INDIA : Gillian Wright, 1991, Odyssey, Hong Kong, A5-290pp. 1,550yen.
英領時代のインド各地に作られた, ヒル・ステイション (高原の避暑地) の案内書。 カラー写真多数。

SPLENDOURS OF THE RAJ, British Architecture in India* 1660- 1947 : Philip Davies, 1985, John Murray, paperback ed. 1987, Penguin Books, B5-270pp. import 3,300yen.
英領時代のインドにおける洋風建築の歴史。 白黒写真多数。 巻末に主要な建築家のリストをつける。

SPLENDOURS OF IMPERIAL INDEIA : Andreas Volwahsen, 2004, Prestel, Munich, Ber-lin, London, New York, 30cm-300pp. 8,400yen.
フォルワーゼンによる 前回のニューデリーの建築の姉妹編で、英国統治下のコロニアル建築全般を扱い、豊富なカラー写真を添えるとともに 当時の写真や絵を収録する。 図面が少なめなのが難点。

IMPERIAL DELHI, Andreas Volwahsen, 2002, Prestel, Minich, Berlin, London, New York, 30cm-300pp. import 7,600yen.
かつて "LIVING ARCHITECTURE" シリーズのインド編を執筆した フォルワーゼンが、ニューデリーの設計と建設の経過を詳細に記録した豪華本。 カラー写真と図面、スケッチを多数収録する。

EUROPEAN ARCHITECTURE IN INDIA 1750- 1850 : Sten Nilsson, 1968, Faber and Faber, London, B5-310pp. antique 6,750yen.
ヨーロッパ諸国によってインドに建てられた 初期洋風建築の研究。 モノクロ写真 95葉。

European Architecture in India

ARCHITECTURE IN VICTORIAN AND EDWARDIAN INDIA : Christopher W. London (ed.), 1994, Marg Publications, Bombay, 33cm-150pp. 3,600yen. import 7,800yen.
英領インドにおける洋風建築について 9人の研究者の論文を収め、多数の図版を添える。

AN IMPERIAL VISION, Indian Architecture and Britain's Raj : Thomas R. Metcalf, 1989, Faber and Faber, London, B5-300pp. 1,600yen.
大英帝国がインドを統治する過程で作っていった建築のスタイルと 政治との関係を探求した書。

THE TRADITION OF INDIAN ARCHITECTURE* : G.H.R. Tillotson, 1989, Yale University Press, New Haven and London, B5-170pp. import 4,400yen.
近代インドにおける西洋建築の影響と 伝統的なスタイルとの相克を描く。 図版多数。

THE INDIAN METROPOLIS, A View Toward the West* : Norma Evenson, 1989, Yale University Press, New Haven, London, B5-290pp. 2,500yen. import 12,700yen.
英領時代に形成されたインドの 4大都市 (ニューデリー・ボンベイ・カルカッタ・マドラス) の都市計画と建築の展開を現代までたどって、東西文明の混合について考察する。

THE INDIAN STYLE : Raymond Head, 1986, George Allen & Unwin, London, B5-210pp. antique 3,750yen.
インド建築における西洋の影響に関する本は数多く出版されているが、ヨーロッパにおけるインド建築の影響を論じた本は少ない。 本書は その数少ない 1冊。

MODERN HISTORY

インド・パキスタン現代史 : 蝋山芳郎, 1967, 岩波新書, 230pp.
・ 英領時代の独立運動、パキスタンとの分離独立、非同盟外交のネルー時代を描く。

インド独立史 : 森本達雄, 1972, 中公新書, 210pp.
・ 英国東インド会社によるインド侵略の初めから 1947年のインド独立までを描く。

インド国民軍 (もう一つの太平洋戦争) : 丸山静雄, 1985, 岩波新書, 210pp.

インド独立 (逆光の中のチャンドラ・ボース) : 長崎暢子, 1989, 朝日新聞社, B6-290pp. 1,800yen.
・ 第 2次大戦期における独立運動と 日印関係の研究。

インド民族運動史 (ガンディーとイギリス植民地支配) : 山田晋, 1980, 教育社・歴史新書 〈東洋史-B4.〉, 260pp. 1,000yen.

自叙伝=ガンジー、自叙伝=ネルー [世界の名著 63.] : 蝋山芳郎訳, 1967, 新版, 中央公論社, B6-540pp. 1,340yen. 中公文庫版 (ガンジー) 1983, 430pp. 660yen.

ガーンディー 自叙伝 (真理へと近づくさまざまな実験) : M.K. ガーンディー, 田中敏雄訳, 2000, 2vols, 平凡社・東洋文庫 671, 672, 430pp, 470pp. each 2,800yen.
・ グジャラーティー語原本から翻訳された 語りかけるような名訳。

真の独立への道 (ヒンド・スワラージ): M.K. ガーンディー、田中敏雄訳,2001,岩波文庫,180pp. 500yen.
・ 南アフリカでインド人の権利のために活動してきたガンディーが 1908年の 40歳のときに書いた、インド独立への対話編。

GANDHI : Impact India Foundation, B6-200pp. 1,800yen.
ガンディーの語録。

インド社会と新仏教 (アンベードカルの人と思想) [刀水歴史全書 3.] : 山崎元一, 1979, 刀水書房, B6-290pp. 2,200yen.
・ 表題の論考の <付篇> として 「カースト制度と不可蝕民制 - その構造と歴史」 をつける。

インドの課題 [叢書・現代のアジア・アフリカ 6.] : 石田保昭 1971, 三省堂, B6.

現代インド政治史研究 : 中村平治, 1981, 東京大学出版会, A5-290pp. 3,800yen.
・ 第 1次世界大戦後、現代までのインド史を 周辺国を含めて論じた 12編の論文集。

インド現代史 (独立 50年を検証する) : 賀来弓月, 1998, 中公新書, 330pp. 880yen.
・ 現職の外交官による 現代インド社会の歴史と細緻な考察。


MODERN ART & ARCHITECTURE

A CONCISE HISTORY OF MODERN ARCHITECTURE IN INDIA : Jon Lang, 2002, Permanent Black, Delhi, 24cm-210pp. 2,900yen.
20世紀インドのモダニズム建築の歴史を、国際的なキャリアを積んだ建築史家が詳細に語る。 図版はすべてモノクロ。

BUILDING BEYOND BORDERS, Story of Contemporary Indian Architecture : Satish Grover, 1995, National Book Trust, New Delhi, 27cm-140pp. 1,500yen.
建築史家のサティシュ・グローヴァーが描く、独立後のインド現代建築史。 カラー写真満載だが、紙質が悪いのでくすんで見える。

ARCHITECTURE [India 50 Years of Independence : 1947-97 Status, Growth & Develop-ment 8.] : Samita Gupta and Kiran Kalamdani, 1998, B.R. Publishing, Delhi, 22cm-140pp. 1,150yen.
独立後半世紀のインド建築の展開を 建築史家と建築家が社会的に回顧し、将来を展望する。 図版は若干の線画のみで、写真はない。

MODERNITY AND TRADITION, Contemporary Architecture in Pakistan : Kamil Khan Mumtaz, 1999, Oxford University Press, Karachi, 25cm-150pp. 1,300yen.
かつてパキスタン建築史を書いた建築家のムムタズが、現代パキスタン建築を イスラーム建築の伝統との関わりのなかで分析する。 カラーを含む写真を 100枚あまり挿入するが、製版と印刷が概してよくない。

ARCHITECTURE IN PAKISTAN* : Kamil Khan Mumtaz, 1985, Concept Media, Singapore, 26cm-210pp. 2,200yen. import 4,000yen.
パキスタンの建築家であり歴史家である ムムタズによるパキスタン建築史。 古代から現代建築に至るまでの バランスのとれた記述と多数の挿図による通史。

タゴールの絵について : S. ボンドパッタエ、我妻和男・臼田雅之・西岡直樹訳, 1988, 第三文明社, A5-430pp. 5,400yen. ・ タゴール国際大学教授による タゴール絵画論。

-> R-19. タゴール詩集 (ギーターンジャリ) : 渡辺照宏訳, 1977, 岩波文庫
-> R-20. タゴール著作集 : 山室静・野間宏・森本達雄・我妻和男編, 1981~88, 第三文明社

MODERN ARCHITECTURE IN INDIA, Post-Independence Perspective : Sarbjit Bahga, Surinder Bahga, Yashinder Bahga, 1993, Galgotia Publishing, New Delhi, 22x28cm-280pp. 5,600yen.
インド独立後の主要な建築作品 98点を年代順に紹介する。 設計者の内訳は インドの建築家 53人と 海外の建築家 14人。

CONTEMPORARY INDIAN ARCHITECTURE, Housing and Urban Development : M.N. Joglekar, S. K. Das (eds.), 1995, Galgotia Publishing, New Delhi, 22x28cm-110pp. import 5,500yen.
前掲書の姉妹編で、多くの建築家が参加した HUDCO (住宅・都市開発公団) による 住宅地計画と都市開発の作例を 約 40件紹介する。

CHANDIGARH, the Making of an Indian City* : Ravi Kalia, 1987, Southern Illinois Universy Press, rep. 1998, Oxford University Press, Delhi, 23cm-200pp. 1,100yen.
チャンディーガルの都市形成の歴史を、社会学的観点をまじえながら詳細に論じる。 図版は少ない。

GANDHINAGAR, Building National Identity in Postcolonial India* : Ravi Kalia, 2005, Oxford Univrsity Press, New Delhi, 24.5cm-180pp. 2,000yen.
チャンディーガルとブバネーシュワルに続いてグジャラート州の州都ガンディーナガルの形成を描いた、ラヴィ・カリアによる新生インドの都市設計 3部作の最終巻。

AFTER THE MASTERS, Contemporary Indian Architecture : Vikram Bhatt and Peter Scriver, 1991, Univ. of Washington Pr., Mapin Publishing ,Ahmedabad, A4-220pp. 2,100yen. import 9,500yen.
インドの現代建築の紹介書。 20人の代表的な建築家による 52の作品を 豊富なカラー写真で順次紹介する。

MODERN TRADITIONS, Contemporary Architecture in India : Klaus-Peter Gast, 2007, Birkhauser, Basel, 28.5cm-130pp. 5,000yen.
1990年以降のインドの現代建築を 11人の建築家の 13作品で紹介する美麗な本。 著者はその内の一人で、ドイツの建築家。

CONTEMPORARY ARCHITECTURE AND CITY FORM, The South Asian Paradigm : Farooq Ameen (ed.), 1997, Marg Publication, Mumbai, 33cm-120pp. 5,300yen.
南アジア各地の建築における 現代性と地域的アイデンテティの相克について 、多くの建築家や評論家が論じる。 マールグ美術シリーズの 1冊で カラー図版多数。

A+U, India - Glocal Architecture : 建築と都市 No. 445, 2007年12月特集号, エー・アンド・ユー, 東京, 29cm-134pp. 2,500yen.
・インドの最近の建築作品の紹介とドーシのインタビュー、ローリー・ベイカーの追悼。

ARCHITECTURE FOR A CHANGING WORLD : FISA - Fundacion Internacional de Sintesis, Arquitectonica, Seville, Spain and The Aga Khan Trust for Culture Geneva, Switzerland, 40 x 15cm-240pp. 1,800yen.
イスラム圏諸国の建築に与えられるアーガー・ハーン賞の、1980- 1995の受賞作品を展示する展覧会の 図録を兼ねた オールカラーの作品集。 インド亜大陸を含み、現代の建築作品だけでなく 歴史的建造物の保存活動も対象とする。

CONTEMPORARY ARCHITECTURE BANGLADESH : Shah Alam Zahiruddin, Abu H. Imamuddin and M. Mohiuddin Khan, 1990, Institute of Architects Bangladesh, Dhaka , B5-130pp. 2,100yen.
バングラデシュの現代建築の紹介書。 第 1部でベンガル地方の建築的遺産と背景を語り、 第 2部で現代の状況を建物の種別に説明する。 写真の質は高くはないが 約 150枚をカラーで載せている。

LE CORBUSIER, ŒUVRE COMPLÈTE, vol.5- 8 : W. Boesiger (ed.), 1961- 70, Editions Girsberger, Zurich, 24 x 29cm-各 200 - 240pp.
チャンディーガルとアフマダーバードに設計した都市と建物の記録が、コルビュジェ全集の後半 4巻で年代順に詳しく見ることができる。 (日本語版, 吉阪隆正訳 : 1979, ADA Edita Tokyo, 普及版 各 7,800yen.)

ルイス・カーン (建築の世界) : デヴィッド B. ブラウンリー, デヴィッド G. デ・ロング, 1992, デルファイ研究所, 30.5cm-450pp. 8,500yen.
・ アフマダーバードのインド経営大学 およびダッカのバングラデシュ首都計画が詳しく記録されている。

LAURIE BAKER, Life, Works & Writings : Gautam Bhatia, 1991, Viking, New Delhi, paperback ed. 1994, Penguin Books, New Delhi, antique 3,900yen.
ケーララ地方に定住し、インドの風土に根ざしたローテク技術による民衆のための建築を探求した英人建築家、ローリー・ベイカー (1917- ) の評伝と作品、小論説集。 モノクロの写真とスケッチ多数。

BALKRISHNA DOSHI, An Architecture for India : William J.R. Curtis, 1988, Grantha Corp., U.S.A.; Mapin Publishing, Ahmedabad, 22 x 28cm-190pp. 3,000yen.
ル・コルビュジェの弟子である現代建築家 バルクリシュナ・ドーシ (1927 - ) の作品集。 近代主義の中にインドの土着的伝統を反映させようとする探求の軌跡。

RETHINKING MODERNISM FOR THE DEVELOPING WORLD, The Complete Archi-tecture of Balkrishna Doshi : James Steele, 1998, Whitney Library of Design, New York, paperback, 27 x 24cm-210pp. 3,400yen.
作品集を兼ねた バルクリシュナ・ドーシ論。 主要作品を年代順に取り上げながら、西欧の近代建築からインドの風土に適した作風への変貌過程を論じる。

CHARLES CORREA : Hasan-Uddin Khan, 1984, Revised ed. 1987, Concept Media, London, 27.5cm-180pp. import 10,800yen.
インドの国際的な建築家 チャールズ・コレア (1930 - ) の作品集。 インドの大地に根づいた現代建築の創造を追求する。

CHARLES CORREA : The Perennial Press, Bombey, 27cm-270pp. 4,300yen.
チャールズ・コレアの新しい豪華作品集。 ケネス・フランプトンがコレア論を寄せている。

RAJ REWAL : Brian Brace Taylor, 1991, Concept Media, London, 27.5cm-160pp. import 13,300yen.
インドの現代建築家 ラージ・レワル (1934 - ) の作品集。 大規模な建物を大胆な造形で続々と完成させつつある。

DAWNING PLACE OF THE REMEMBRANCE OF GOD, The Baha'i House of Worship of the Indian Sub-continent, New Delhi : 1987(?), Baha'i Publishing Trust, 27.5cm-50pp. 450yen.
ニューデリー郊外に建つバハイ教の礼拝堂の設計概要を 建築家のファリブルズ・サーバが語る。

CONCEPTS AND RESPONSES, International Architectural Design Competition for the Indira Gandhi National Centre for the Arts, New Delhi : 1992, Mapin Publishing, Ahmedabad, 34cm-180pp. 4,500yen, import 13,800yen.
故インディラ・ガンディーを記念してニューデリーに建設されつつある 大規模な舞台芸術センターの国際設計コンペ (1986年) の応募作品集。


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