フィールド・ノート より (日本建築学会蔵) ファーガスンを読みながら とったノート、「ヒンドゥ建築」についての要約の一部。 I. Khalkyan Style と書いているのは、Chalkyan Style の誤り。チャルキヤ様式のこと。 忠太は帝国大学入学前は外国語学校でドイツ語を習っていたので、Chalkyan をドイツ語読みして カルキャンと発音してしまい、そのために英語綴りも Khalkyan としてしまった。