木造を模した尖頭アーチ形のファサード上部、前4世紀、プナラ(リュキア)
大梁の上に 束柱(つかばしら)を3本立てて 小梁を架け、
その上に棟束(むねづか)を立てて 棟木を支える。
尖頭アーチ形を成す輪垂木が、4つの部分に分割されているのが わかる。