リュキアの尖頭アーチ形をした石窟墓、前 4世紀、プナラ(リュキア)
中央柱は失われてしまったが、切妻部は完全に 木造原理を伝えている。


19世紀の終りに ジョルジュ・ペローとシャルル・シピエが訪ねた時には、
1階の柱と壁が残っていた。(原画はベンドルフ (Benndorf) )
(From "History of Art in Phrygia, Lydia, Caria, and Lycia"
by G.Perrot and Ch.Chipiez, 1892)