サマルカンドのウルグ・ベク天文台跡 1420年 1951年の発掘時に、建物のプランが レンガで復原された。 リワーク状の入り口部の奥のヴォールト状の部分が、四分儀後半部の現状屋根である。 かつての天文観測所の想像復原図と、断面図 建物の直径46m、高さ30m、 (From "Samarkand" by Alexey V. Arapov, 2004, SAN'AT) 太陽光線を取り入れる孔が南側。この建物のほかにも多くの観測儀があったろう。
かつての天文観測所の想像復原図と、断面図 建物の直径46m、高さ30m、 (From "Samarkand" by Alexey V. Arapov, 2004, SAN'AT) 太陽光線を取り入れる孔が南側。この建物のほかにも多くの観測儀があったろう。