チャンディーガルの キャピトル・コンプレクス 配置図
 LE PLAN DU PARC DU CAPTOL DE CHANDIGARH
  (From "Le Corbusier, Oeuvre Complète 1952-57", Zurich)

  1 政庁舎(セクレタリアト) Le Secrétariat (Le Palais des Ministères)
  2 議会棟(パーラメント) Le Palais d'Assemblée (Le Parlement)
  3 日陰の塔(安息所) La Tour des Ombres
  4 殉教者慰霊碑(殉教者とは誰のことか不明) Le Monument des Martyrs
  5 州知事公邸(未完) Le palais du Gouverneur
  6 州知事の庭園(未着工) Les Jardins Privés du Gouverneur
  7 開いた手(オープン・ハンド)のモニュメント La Main Ouverte
  8 高等裁判所(ハイ・コート) Le Palais de la Haute Cour



州知事公邸の模型
Model of the Governor's Palace
(From "Le Corbusier, Oeuvre Complète 1952-57, Zurich)
知識の博物館の模型
Model of the Museum of Knowledge
(From "Le Corbusier, Oeuvre Complète vol.8", 1970, Zurich)

配置図の5番の州知事公邸は、ル・コルビュジエがかなり設計を進めて 基本設計図と模型(上)を用意した。建物の背後には 知事のための庭園も マスタープランに盛り込んだが、知事公邸は基礎工事をしただけで中断してしまい、上部構造は実現しないことになった。ル・コルビュジエは最晩年に、その基礎の上に まったく別の施設、「知識の博物館」 (Museum of Knowledge) を建てることを構想し、模型(下)まで制作したが、これも実現の当てはない。(このデザインで実現しても、もはや世界の建築家の興味を集めることも ないだろうが。)