ラクシャナー・デヴィー寺院 の マンダパの 木造天井、バルモール、700年頃 正方形の四隅に火打ち梁をかけて斜めの小正方形を作る。 これを繰り返して頂部を板でふさぐ、ラテルネンデッケ天井。 トルコのギュムシュケセンの石造天井の木造版であり、コーカサスから中央アジア経由で インドに伝わったのではなかろうか。ただし規模が小さいので、柱は4本である。