カイラーサ寺院とよばれるヒンドゥ教の石彫寺院、第 16窟、エローラー、8世紀
岩山を上から掘削して 巨大な寺院を彫刻した、「石窟」というよりは「石彫」寺院。
シヴァ神が住むとされるヒマラヤのカイラーサ山になぞらえて名づけられた。