インドラ・サバーとよばれるジャイナ教の第 32窟中庭、エローラー、9世紀
南方型の上部構造をもつ石彫寺院と、スタンバ(記念柱)が中庭に立っている。
カイラーサ寺院と同じく 上部から掘削して彫刻していったので、すべては一続きの岩山である。