イスラーム建築の影響を受けた ゴーヴィンダデーヴァ寺院の内部、1590年、ブリンダーバン
尖頭アーチによるヴォールト天井が覆うモスクのような大空間は、
それまでのヒンドゥ寺院にはなかったものであり、神像彫刻もまったく見られない。